【焼酎ブーム】
ここ数年本格焼酎や泡盛の品揃えを、充実するお店、飲食店が全国的に広がりを見せています。 今ブームと呼ばれる本格焼酎には芋、泡盛、麦、黒糖、米、そば、と原料による味の違い、 個性の違いがある事が市場を広げている要因といわれています。
多様な料理との相性もよく、地元では生活に密着した食中酒として定着し続けている歴史があり、 気分や体調に合わせてロック、水割り、お湯割りと飲み分けが出来る事も評価されています。
一方であまりに急速な需要と昨年の天候不良による原料不足で多くの製品が品不足となり出荷調整を せざる得ない状況に陥りました。
これまでは地元消費中心で家族だけで造っている小さな蔵も多く、消費者に安定供給できる 体制を作るにはまだまだ時間が掛かるのが現状です。
お酒は全てローカルなところから生まれています、農的な物や地域性を置き去りにして 大量生産、大量販売に走れば消費者が感じる価値観と作り手の価値観がずれ、 焼酎離れを起こすといったことにならないように、業界上げて本物の味わいを 安定供給できる様に取り組んでいかなければならないと考えています。
今年は幸い質、量共に十分な原料が収穫され、作り手達は真摯に焼酎造りに励んでいます


「本格焼酎・本場泡盛の夕べ」と題した焼酎の試飲会が開催されます。
12月1日(水)九州・沖縄から約20社の蔵元が出展して皆様のご来場お待ちしております。
詳しくは日経「焼酎・泡盛」試飲会事務局へ